つもりヤモリ
(田中真弓)
つもりヤモリを知ってるかい
働き者のトカゲだよ
森の大きな木の下で
家族みんなで暮らしてる
ボクらは人のさぼりグセ
食べて治してあげるのさ
知ってる「つもり」に 見た「つもり」
やってる「つもり」に した「つもり」
ボクが「つもり」を食べちゃえば
みんないい子になれるのさ
つもりヤモリ つもりヤモリ
みんなを笑顔に かえたいな
つもりヤモリ つもりヤモリ
あっちもこっちも 行かなくちゃ
あとでやるねとお手伝い
忘れて遊んでたけどね
お皿洗いにお片づけ
ちゃんとすすんで できました
宿題なんてへっちゃらと
ゲームばっかりしてたけど
たし算 ひき算 漢字もね
あっという間に できました
「つもり」をぜんぶ食べちゃえば
とってもいい子になれるのさ
つもりヤモリ つもりヤモリ
みんなの笑顔が みたいから
つもりヤモリ つもりヤモリ
みんなの「つもり」を 食べるのさ
つもりヤモリ つもりヤモリ
みんなを笑顔に かえたいな
つもりヤモリ つもりヤモリ
あっちもこっちも 行かなくちゃ
今日もおなかが一杯だ
恋なんです
(ピクソン)
好きなのにきらいって言ったら 恋なんです
机はなしたりしたら 恋なんです
でもちょっかい出したくなったら 恋なんです
わざと消しゴム忘れた 恋なんです
夢の中なら言えるのに となりのきみには言えない
恋なんです 恋なんです それが恋なんです
目と目があったら 恋なんです
黒板に書かれて慌てて 消したんです
だけどほんとはちょぴり うれしいんです
雨の日の帰り道いっしょに 歩くんです
相合い傘差しながら 黙っちゃうんです
夢の中なら言えるのに となりのきみには言えない
恋なんです 恋なんです それが恋なんです
肩触れ合ったら 恋なんです
近くて遠くの きみが好き
他の子に話しているのを 聞いたんです
あした遠くの町に 引っ越すんです
名前呼び合えないままの ふたりなんです
借りた消しゴム返せず 困ってるんです
夢の中なら言えるのに 遠くのきみには言えない
恋なんです 恋なんです それが恋なんです
さよなら言えない 恋なんです
1年後あの子をみかけた 駅のホーム
なぜか顔うつむいて 隠れたんです
声をかけられないまま 別れたんです
出会う前の他人に 戻ったんです
夢の中なら言えるのに 昨日のきみには言えない
恋なんです 恋なんです それが恋なんです
あの日の気持ちは 初恋です
恋なんです 恋なんです それが恋なんです
答え合わせなんてできないまま
はじめての恋と 失恋です
南の島のココナッツ
(eii+katz+nory(エリカツノリィ))
南の島の そのまた向こう
ココナッツ色の 王子さまがいました
らるら らるら らるら
ココナッツケーキ 秘密のレシビ
小瓶に詰めて 海に流したんだってさ
らるら らるら らるら
プカプカと 海を渡った
秘密のレシビ 女の子が拾ったよ
「私の国にはココナッツがない ワ~オ!
どこを探してもココナッツがない ワ~オ!ワ~オ!
私の国は常夏じゃない ワ~オ!
常夏じゃない ココナッツがない ワ~オ!ワ~オ!ワ~オ!ワ~オ!」
そこで南の島に 手紙を書いた
「ココナッツひとつ ララ 持ってきてください」
らるら らるら らるら
ココナッツ色の ココナッツ王子
ココナッツ山ほど ララ 持ってきた持ってきた
「私の自慢のココナッツひとつ ど~ぞ!
もひとつおまけのココナッツふたつ ど~ぞ!ど~ぞ!
私の自慢のココナッツさぁさ ど~ぞ!
ココナッツ 3つ 4つ 5つ さぁど~ぞ!ど~ぞ!ど~ぞ!ど~ぞ!」
王子さまがもってきたココナッツ 仲良くケーキをやいた
街中にひろがる ニコニコニコいいにおい
らるら らるら らるら
ココナッツケーキ ふたりで食べた
やがてふたりは ララ ららるら しあわせ
ららら ららら るら ららら ららら るら
ららら ららら るら しあわせ~
ららら ららら るら ららら ららら るら
ららら ららら るら しあわせ~ しあわせ~
しあわせ~ しあわせ~
かいじん百面相
(石丸幹二)
つぎからつぎへと なぞの事件 起こる
すべてのしわざは ああ かいじん百面相
あるときはダンサー あるときは美容師
あるときは大統領 ああ かいじん百面相
お祭りじゅもんで へんしん!
ソーラン / エイサー/ だんじり / よさこい
なまはげ / どんたく / かぜのぼん
たいこ / しゃんしゃん / あわ / おくんち
かいじん百面相
へんしんしないと どこにも出てこない
そいつの名前は ああ かいじん百面相
あるときはパン屋さん あるときは先生
あるときはパイロット ああ かいじん百面相
しんしゅつきぼつだ へんしん!
ソーラン / エイサー / だんじり / よさこい
なまはげ / どんたく / かぜのぼん
たいこ / しゃんしゃん / あわ / おくんち
かいじん百面相
だれでもかれでも ホントの顔は知らない
ぼくたちはみんな ああ かいじん百面相
ソーラン / エイサー / だんじり / よさこい
なまはげ / どんたく / かぜのぼん
たいこ / しゃんしゃん / あわ / おくんち
かいじん百面相
空に小鳥がいなくなった日
(上條恒彦, シンガーズ・スリー)
森にけものがいなくなった日
森はひっそり息をこらした
森にけものがいなくなった日
ヒトは道路をつくりつづけた
海に魚がいなくなった日
海はうつろにうねりうめいた
海に魚がいなくなった日
ヒトは港をつくりつづけた
街に子どもがいなくなった日
街はなおさらにぎやかだった
街に子どもがいなくなった日
ヒトは公園をつくりつづけた
ヒトは自分がいなくなった日
ヒトはたがいにとても似ていた
ヒトは自分がいなくなった日
ヒトは未来を信じつづけた
空に小鳥がいなくなった日
空は静かに涙ながした
空に小鳥がいなくなった日
ヒトは知らずに歌いつづけた
英語の意味、歌の歌詞と解釈、タイトルの読み方、発音を紹介