風と光と(スキーのうた)
(天地総子、 東京少年少女合唱隊)
みんなのうた
わたしが風になる日がある
あなたが光になる日がある
雪山に輝く銀のクリスタル
スキーがまばゆい空を飛ぶ
そのとき
わたしが風に
あなたが光に……なるなるなる
シーハイル シーハイル シーハイル
ララララ シーハイル
ララララ ラララ ラララララ
青いセーター 青ぼうし
青いメルヘン 青い歌
ララララ ラララ ラララララ
ほら二人とも コーボルト
雪の妖精 コーボルト
わたしが風になる日がある
あなたが光になる日がある
山小屋にあふれる銀のハーモニー
スキーがこだまを呼んでくる
そのとき
わたしが風に
あなたが光に……なるなるなる
シーハイル シーハイル シーハイル
ララララ シーハイル
ひなげし
(ペギー葉山、大阪放送児童合唱団)
みんなのうた
森かげに花を
森かげに花を
つみに来てみたら
ひなげし こくりと
かぶりをふってた
いつつ むっつ ななつ
いつつ むっつ ななつ
風の吹くままに
ひなげし こくりこ
かぶりをふってた
うぐいすが枝で
うぐいすが枝で
そっと ささやいた
ひなげし こくりこ
かぶりをふってた
おしゃべりをしてる
おしゃべりをしてる
まっかな花びらで
ひなげし こくりこ
かぶりをふってた
男の子はいやよ
男の子はいやよ
花をむしるから
ひなげし こくりこ
かぶりをふってた
女の子はすきよ
女の子はすきよ
とても やさしいの
ひなげし こくりこ
かぶりをふってた
晴れ舞台
(ジェロ)
世間のニュースによく似た色の 今夜も暗い幕が開(あ)く
眩しいライトに目をつむる度に 思い出すのさ あの笑顔
昔話をねだっても「忘れたよ」しか言わなくなっちまって
母ちゃん おいらは知ってるよ
灯りも点けずにオイオイと 忘れた昔が夜泣きするのを
おいでよ母ちゃん おいらのもとへ
故郷(くに)に残した 優しい瞳に おいらの姿 見せてやりたい
擦り切れるほど繰り返し 見ては歌った「越後獅子の唄」
母ちゃん おいらの歌だけが
「宝物だよ」と笑うから おいらもクヨクヨしちゃいられない
おいでよ母ちゃん 夜明けは近い
見えるといいな 晴れの舞台に 昇れおいらの 初日の出
ライトを浴びて 呼ばれる名前は 母ちゃんに貰った 名前だよ
忘れちまった 昔の代わりに 夢を見させてやるからね
もうじき暗い 幕が開(ひら)くよ おいらの姿 見てて下さい
日々
(吉田山田)
おじいさんはおばあさんと目を合わせ あまり喋らない
寄り添ってきた月日の中 ただ幸せばかりじゃなかったんだ
分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ
写真には写らない思い出 笑い出す二人
出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 分かれたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日
溢れる涙よ これは幸せな日々
おじいさんはおばあさんを呼ぶ時も なまえじゃ呼ばない
おこった顔がいつもの顔 ただ嬉しい時には口笛ふく
お気に入りのニット帽おばあさんが編んだ
子供の頃のようにありがとうが伝えられない
泣かせた日 家を出て行った日
抱き合えた日 背を向けて眠った日
希望を持たせた日 それを恨んだ日
溢れる涙よ やけにデコボコな日々
おじいさんは からだをこわして
おばあさんは 独り泣いた
伝えなくちゃ大切な気持ち
何時も毎日本当に…
出逢った日 恋に気づいた日
結婚した日 分かれたいと思った日
子供を抱いた日 手を離れた日
溢れる涙よ これは幸せな日々
涙の数だけ きっと幸せな日々
バケツの穴
(熊倉一雄, 東京放送児童合唱団)
バケツの穴が 穴があいてる
穴あきバケツじゃ こまっちゃう
こまってないで 直しておくれよ
バケツの穴を ふさいでよ
ふさぐって 何で何でふさごか
何でふさげば 直るかな
直るよわらを わらをつめれば
わらをつめれば 直っちゃう
わらは長いよ つめるにゃ長い
わらは長くて よわっちゃう
よわってないで 短くお切りよ
短く切れば つまっちゃう
切るには 何で何で切ろうかな
何で切ろうか 迷っちゃう
迷ってないで ナイフよ ナイフ
ナイフでザックリ 切っちゃうの
ナイフはあるけど さびてるまっかに
赤さびナイフじゃ お手あげだ
赤さびナイフも とげばピカピカ
とげばピカピカ よく切れる
とぐよ とぐよ とぎます とぐけど
何でとごうか 考える
いやーだ とぐのは といしじゃないの
ナイフは といしでとぐものだ
といしはかわいて カラカラといし
からからといしじゃ とげやせぬ
とんまね といしは かわいたといしは
お水でぬらして とぐものだ
わかった ぬらすよ ぬらしはするけど
その水 何でくもうかな
どうだろうね くむのは バケツじゃないの
お水はバケツで くむものだ
バケツにゃ 穴が穴があいてる
穴あきバケツじゃ くめないよ
英語の意味、歌の歌詞と解釈、タイトルの読み方、発音を紹介