【歌詞】優しさ(空気公団) みんなのうた

優しさ
(空気公団)

さよならを言って冷たい手を置いて
僕はまぶたを閉じる
君にもわかるだろう昨日とは違う
風のない丸い朝
君が持っていたのさ
僕には足りない優しさ
暖かな光が君の眠る元に溶けた

雲にもたれかけた光が騒がしい
僕はこらえきれずに
街を踊る音を読んで
君の姿を追った
君が持っていたのさ
僕には足りない優しさ
暖かな光が君の眠る元に溶けた

僕のまわりで黙ってた
僕の影がずっと泣いている