【歌詞】乗り遅れたバス(欅坂46, けやきざか46)

【歌詞】
乗り遅れたバス
(欅坂46, けやきざか46)

ごめん
一人だけ 遅れたみたい
あの場所に
誰もいなくて
どこへ行ったらいいのかなんて
わからなかった
片道の夢
手に持ったまま
坂の途中で
途方に暮れた

風が過ぎた街は
音も消えたみたいで
君に掛ける言葉が
僕には見つからなかった

できることなら
時間を戻し
一緒に行きたかったけど
欅坂 向かうバスは
もう先に出てしまった

※くり返し
だから
一人きり 歩き始める
みんなとは
違う道順
だって今さら追いかけたって
間に合わないよ
私の未来
自分で探して
いつかどこかで
合流しよう

風の向きを探し
空に伸ばした掌
何か触れたみたいに
日差しがやさしく感じたよ

見えないものは
どこにあるか
確かめにくい思い込み
憧れた遠い夢は
少しずつ近づいてる

※くり返し

どの道を行こうと
どの坂登ろうと
溢れ出す汗も
流れた涙も
美しく輝くよ

ごめん

ごめん
一人だけ 遅れたみたい
あの場所に
誰もいなくて
どこへ行ったらいいのかなんて
わからなかった
片道の夢
手に持ったまま
坂の途中で
途方に暮れた

夢はどこかで
繋がるのだろう
みんなの
未来は一つ

ラララ…