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【歌詞】割れたスマホ(欅坂46, けやきざか46)

【歌詞】
割れたスマホ
(欅坂46, けやきざか46)

どこかで誰かに
ディスられてるようで
どんよりしてる今日の僕さ

気になんかしてない
言ってたけど
どうして落ち着かないのだろう?

※くり返し
画面が (画面が) 割れたまま (割れたまま)
使ってるスマートフォン
心は (心は) いつ落としたのか?
愛も傷だらけ

どこかで誰かを
ディスってしまいたい
許すことなど 受け入れられない

孤独になるのは
自分らしくいられる
やっと見つけた唯一の場所さ

嫌われたっていい
慣れてるはず
どうして反論したいのだろう?

機種変 (機種変) しようかな (しようかな)
新しいスマートフォン
すべてが (すべてが) また始まるなら
生まれ変われるさ

孤独になるのは
自分を守るため
信じられたら もうここにいない

※くり返し

どこかで誰かが
ディスられていたって
僕には全然 関係ないこと

【歌詞】夕陽1/3(欅坂46, けやきざか46)

【歌詞】
夕陽1/3
(欅坂46, けやきざか46)

最後のチャイムが鳴り終わり
(なんとなく)
階段登って 誰もいない場所まで
(一人きり)

校舎の屋上 風の中
(ぼんやりと)
錆びた手すりの上で頬杖ついてた
(地平線)

遮るもの 何もないから
込み上げる感情に正直になれるんだ

※くり返し
夕陽 1/3
沈み始めて
なぜだろう 涙溢れる
空が赤く染まるその一瞬は
今日という日の独り言
どんな幸せも悲しみもすべて
少しずつ暗闇に消える

ここから見下ろす校庭は
(ただ広く)
部活が終わって帰る影の俯瞰図
(寂しいね)

長めのマフラー 巻き直し
(肌寒い)
低い一番星をあそこに見つけた
(雲の横)

誰からも邪魔をされずに
考え事しながら この景色眺めてた

夕陽 1/3
まだ残ってる
止まらない 頬の涙
全部 やりたいことできなくても
こんなキレイに終わりたい
時間はまた次の星空を連れて
新しい思い出を作る

人は皆 何か見送り
今日よりもいい明日(あす)が来ることを信じてる

※くり返し

【歌詞】もう森へ帰ろうか?(欅坂46, けやきざか46)

【歌詞】
もう森へ帰ろうか?
(欅坂46, けやきざか46)

もう森へ帰ろうか?
街には何もなかった
想像してた世界とは
かけ離れていたよ

こんな土も緑もない
狭い土地に
人間は何に惹かれて
暮らし始めようとするのか?

喧騒の中で
愛 語り合っても
鉄やコンクリートは
温もりを伝えやしない

風の噂に洗脳されて (洗脳されて)
存在しない夢を見ていたんだ

もう森へ帰ろうか?
このまま手ぶらでもいい
僕たちのユートピアは
現実逃避だった
誰かと
(誰かと)
競い合って
(競い合って)
生きるなんて
(空(むな)しい)
もう やめよう
(さよなら)

空はなぜか青くもなく
汚れている
街にやって来てから
深く息もしてなかった

誰もがこぞって
ここを目指しているなら
きっと理想的な
しあわせがあるって思った

時間とルールに縛られて (縛られて)
住人たちは何を諦めた?

あの森へ帰りたい
離れて気がついたんだよ
僕たちが信じてた
世界はフェイクだった
真実を
(真実を)
隠し合って
(隠し合って)
何のために
(泣いてるの?)
もう ごめんだ
(悲しい)

自分はどこにいる?
空の太陽よ 教えてくれ

もう森へ帰ろうか?
何度も思い直した
僕たちの行き先は
どこにも見つからない
ここから
(ここから)
振り返れば
(振り返れば)
輝いてる
(故郷よ)
あの森こそ
(ユートピア)

【歌詞】また会ってください(欅坂46, けやきざか46)

【歌詞】
また会ってください
(欅坂46, けやきざか46)

「また会ってください」
その一言が言えない
あなたに負担をかけてしまいそうな気がして…

夕暮れの緩い坂道を歩く
木漏れ日がなぜか切なく感じた

初めての恋は
眼差しもぎこちなく
時間が急ぎ足で
あっという間に通り過ぎてく

「また会ってください」
そっと心がつぶやく
あなたの背中を斜め後ろからついて行く
思い出はできたけど
伝えきれない事ばかり
もう少し 近くで話せたら
幸せだったのに…

寂しさの風が木々たちを揺らし
ひぐらしが名残惜しそうに鳴いた

憧れの影は
すぐそばを歩くのに
距離が縮まらない
恋の歩幅はもどかしいもの

「また会ってください」
勇気を出して言いたい
何度もあなたに声を掛けようとしたけれど
もう家が見えて来て
微笑みながら立ち止まる
「じゃあね」ってあなたから言われたら
黙って頷くだけ

「今度はいつ会える?」
あなたの声が聞こえた
通りの向こうで私に向かって叫んでる
そう一度はあきらめた
次のチャンスが嬉しくて
「いつでも」って微笑んで答えたら
あなたがピースした

【歌詞】ボブディランは返さない(欅坂46, けやきざか46)

【歌詞】
ボブディランは返さない
(欅坂46, けやきざか46)

黄昏色の
冷めてる紅茶
大好きなのに
手もつけられない

じっと見つめて
謝らないで
私の恋が
可哀想になる

あなたが教えてくれた
ボブディランを返さなきゃ…

※くり返し
思い出はいつも
整理ができなくて
あの日から何かを借りっぱなしで…
まだきっと 心のそのどこかで
愛しさが悲しみに紛れているよ

黄昏色の
カップの底に
溶けないままの
恋の角砂糖

そんなやさしく
見つめられたら
あなたのことを
あきらめられない

今朝まで何度も聴いた
ボブディランは返さない

サヨナラをちゃんと
用意して来たのに
寂しさが散らかって見つからない
ねえもっと 嫌いになれるくらい
傷つけるひどいこと言ってください

学生街のこの店に
2人でよく来たけれど
いつの日にか 1人でも
ドアを開けるでしょうか?

※くり返し

黄昏色の
冷めてる紅茶
飲んでしまえば
楽になれるのに…