信者よ盲目であれ
(back number/バックナンバー)
目を凝らした途端に
景色はぼやける
それが大事なものなら
なおさら見えなくなってゆく
耳を澄ましたら余計に
聴こえなくなるんだ
人ごみの中にいれば
なおさら遠くなってゆく
答えは無いとゆうのが答えです
そんな問題ばっかりでどうすればいいのか
何の為に歩いてゆこう
きっと簡単な事だよ
全部思い込めたなら
そう
いつだって不安なんだ
怖くて怖くて仕方がないよ
慢心と絶望の間で揺れる
そろそろ
ナルシストと不安症の間の
丁度良い目印をくれよ
前か左か黒か青か
そんなものあるのか?
終わらない葛藤に
嫌気を差し込んで
レンジでチンして食べて
お腹を壊しているのだろう
もう少しだけ待っていればきっと
優しい誰かが肩を叩いて言ってくれる
頭抱えて待っているのは
もう答えなんかじゃなく
「仕方ないよ」の言葉だろう
不安を抱えて生き続ける日々も
強くなる為にあるものならば
いつかたどり着けるはずさ
そう
いつだって不安なんだ
怖くて怖くて仕方がないよ
慢心と絶望の間で揺れる
そもそも
ナルシストと不安症の間の
丁度良い目印はないから
この際目なんかつぶって
とにかく歩いてみよう
幸せ
(back number/バックナンバー)
本当はもう分かってたの
あなたがどんなにその人が好きなのかも
となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も
本当はもう知ってたの
あなたが恋に落ちてゆく
その横で私は
そっとあなたに恋をしていたの
何にも気付かないで笑うあなたの
横顔をずっと見ていました
最初から
あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしても
ちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように
横から背中押すから
誰よりも幸せにしてあげて
あなたが今しているのは
私が一番聞きたくない話なのに
それでも聞き続けるのは
あなたに会えなくなるよりは
まだ少しだけましだから
私が聞きたかったのは
終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて
せめて今日のために切った髪に気付いて
似合ってるよって言ってほしかった
最初から
あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしても
ちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように
横から背中押すから
もう少しここにいて
こんなに好きになる前に
どこかで手は打てなかったのかな
私が選んで望んで恋したんだから
叶わなくても気持ちが伝えられなくても
こんな気持ちになれた事を大切にしたい
本当だよ
会いたくて
でもほら横にいても
また辛くなってる
その人より私の方が先に
好きになったのになぁ
でも私があなたを好きなくらい
あなたも想っているなら
私じゃやっぱりダメだね
最初から
あなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしても
ちゃんと最後は
隠した想いが見つからないように
横から背中押すから
誰よりも幸せにしてあげて
サマーワンダーランド
(back number/バックナンバー)
始まってないけれど終わろうなんて気取ったって
酔っ払った帰り道で電話して
なんだか今日は涼しいねなんて笑っちゃって
何やってるんだろなって思ってはいるんだよ
互いの忖度の末に出た曖昧さを
電話に出る君の甘さを
この夏に紛れて どさくさに紛れて
どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌でしょ
入り口はいつだって華やか みんな手招きして
無傷で帰れた人のいないワンダーランド
恋愛にゃ完成も完璧もくそもないよって
こんなのは何の言い訳にもならないけど
見た後何も残らないアクション映画も
電話をする僕の弱さも
でもほら夏だから まぁせっかくだから
どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌だよ
割り切れないくせに踏み切れない僕を
わかりやすく説明すれば
ただ君に見とれて 恋に落ちただけで
どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌でしょ
どうせならどこまで行けるのかだけ
確かめてみませんか
その後に二人で大怪我したら
秋のせいにでもしよう
サイレン
(back number/バックナンバー)
未来が見え無いなんて
何普通の事言ってんだってもう
一緒に居すぎたねって
これ別れ話だって
鳴り止まない胸のサイレン
もう君は僕のものでは無くて
積み上げた物も全部置き去りで
行ってしまうんだね
手の内を明かし合って
知らない事が無くなって行くほど
僕は心地良くなって
君はそっと乾いて
鳴り止まない胸のサイレン
もう君は僕のものでは無くて
愛し合った時間も全部上書きして
消してしまうのかい
君もいつかまた恋をして
その肩にキスをされて
その口で笑いかけて
その耳で愛の言葉を
その胸はその身体は
ここにあった愛しい愛しい心は
鳴り止まない胸のサイレン
もう君は僕のものでは無くて
積み上げた物も全部置き去りで
行ってしまえるんだね
鳴り止まない胸のサイレン
もう君は僕のものでは無くて
積み上げた物も全部置き去りで
行ってしまうんだね
最深部
(back number/バックナンバー)
ここまでおいでよ 君がまだ知らない話をしよう
言い換えれば まだ知らないフリしている
醜い そして美しい 君がいるから
そっちじゃないよ
君はずっと違う場所を探してる
そこに僕はいないんだ呼んでるのに
もういいだろ 頭の中 記憶の中でもない
もっともっと近いとこなのに
最深部で悲鳴とSOSが
もしかしてそれで笑えているつもりかい
最深部で悲鳴とSOSが
飲まれただけだろう 人の海に
彩る 担う それはとても 綺麗な模様の鎖
耐える事が未来の為だからと
まぁそうだね 長い目で見れば そうかもしれないね
あと150年生きるなら
最深部で悲鳴とSOSが
誰かの望む君にでもなったつもりかい
最深部で悲鳴とSOSが
合わせただけだろう 帳尻を
耳を塞いでも無駄さ
だって僕は 君の心の声だからさ
最深部で悲鳴とSOSが
もしかして旅にでも出ているつもりかい
最深部で悲鳴とSOSが
忘れただけだろう
最深部で悲鳴とSOSが 最深部で悲鳴とSOSが
忘れただけだろう 帰る場所を
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