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【歌詞】別れのベル(三浦大知, みうらだいち)

【歌詞】
別れのベル
(三浦大知, みうらだいち)

あれからずっと
もしもああしてたらって
思ってるのがくやしくて
まだまだ終わってなんかないよねって
誰かうそぶいてる

そう季節はめぐって
すべてかわって
見える景色の中にきみはいなくて
ただ時は過ぎていくだけって
またうそぶいてる

戻ってきてほしいなんていわない
ただひとつきみに確認したかったんだ
例えばきみは愛されていた、とか
例えばその愛を誇れる?とか

人は出会う、だけどいつかはお別れのベルが鳴る
人は気付く、何が大切だったのかを

ふとした瞬間におもいだすよ
まるで映画のプレイバックみたいに鮮明で
でもあんなハッピーエンドではなくて
すこし歯がゆいけど

戻ってきてほしいなんていわない
ただひとつきみに確認したかったんだ
例えばぼくは愛されていた、とか
ぼくはその愛を誇れるんだ、とか

戻ってほしいって本当はいいたい
だけど分かってるかなわない願い
例えばもう一度顔をみるとか
例えばもう一度「愛してる」言うとか

人は出会う、だけどいつかはお別れのベルが鳴る
人は気付く、何が大切だったのかを

人は出会う、だけどいつかはお別れのベルが鳴る
人は気付く、もっと大事にしたかったものを
次がないときもあるって事を
もう旅立った君を思ってしまう事を

【歌詞】誘蛾灯(三浦大知, みうらだいち) (読み方:ゆうがとう)

【歌詞】
誘蛾灯
(三浦大知, みうらだいち)

肌を覆う油膜
拭う風も吹かず

じめついた夜に
舞い散る胞子
宴の用意

眠らない街
仮面かぶる素顔
眠らない街
傾いた誘蛾灯
往々

記憶開く
歪む場面
深く刻む
二重螺旋
底の近く
見える影
空に浮かぶ
月は下弦

喉の渇き覚え
甘い嘘を求め

覗き込む袂
未来と過去を
飛び交う羽音

眠らない街
仮面かぶる素顔
眠らない街
傾いた誘蛾灯
往々

記憶開く
歪む場面
深く刻む
二重螺旋
底の近く
見える影
空に浮かぶ
月は下弦

【歌詞】未来予想図II(三浦大知, みうらだいち)

【歌詞】
未来予想図II
(三浦大知, みうらだいち)

卒業してから もう3度目の春
あいかわらず そばにある 同じ笑顔
あの頃バイクで 飛ばした家までの道
今はルーフからの星を 見ながら走ってる

私を降ろした後 角をまがるまで 見送ると
いつもブレーキランプ 5回点滅
ア・イ・シ・テ・ル のサイン

きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで
過ごしてゆけるのね あなたとだから
ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとおりに かなえられてく

時々2人で 開いてみるアルバム
まだやんちゃな 写真達に笑いながら
どれくらい同じ時間 2人でいたかしら
こんなふうにさりげなく 過ぎてく毎日も

2人でバイクのメット 5回ぶつけてたあの合図
サイン変わった今も 同じ気持ちで
素直に 愛してる

きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを
持っていられるのも あなたとだから
ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとおりに かなえられてく

ほら 思ったとおりに かなえられてく…

【歌詞】ふれあうだけで~Always with you~(三浦大知, みうらだいち)

【歌詞】
ふれあうだけで~Always with you~
(三浦大知, みうらだいち)

この手を伸ばして その頬に触れて
あなたの心を 感じたい

たったそれだけで
世界は煌めき出すの きっと

まもりたい あなたを
触れ合える距離で 今
ぬくもりを分け合いたい

まもりたい あなたを
溢れ出すこの愛で すべてを 包むように
そっと 永遠に…

その胸に手をあて 瞳を閉じれば
あなたの声が 間こえるの

不安も痛みも
消し去ってあげたい ずっと きっと

伝えたい あなたの
そばにいられることが
“こんなにも愛おしい”と

伝えたい あなたに
言葉より深く ただ
よろこびを贈りたい
ぎゅっと 寄り添って

抱きしめるたびに 想いはひとつになる
この手で その手で あたため合える 奇跡が
そういつまでも 決して終わらぬように…

まもりたい あなたを
触れ合える距離で 今
ぬくもりを分け合いたい

まもりたい あなたを
溢れ出すこの愛で すべてを 包むように
そっと 永遠に…

そっと 永遠に…