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【歌詞】僕が今できることを(back number, バックナンバー)

【歌詞】
僕が今できることを
(back number, バックナンバー)

歩いてきた道は
楽しいだけじゃなかったな
だけど思い出し笑えるのなら
今が幸せ とゆう事だろう

毎日少しづつより良い自分になる為
きっと誰もが悩んでいるのだろう
答えのない問いかけに 今も

僕らは優しい人に支えられて
いつの間にやら誰かの分まで
生きなきゃいけない気がするけど
涙も汗も一人分しか流せない
だから自分の思うように
僕が今できることを

僕らは優しい人に支えられて
いつの間にやら誰かの分まで
生きなきゃいけない気がするけど
涙も汗も一人分しか流せない
だから自分の思うように
僕が今できることを

僕が今できることを

【歌詞】平日のブルース(back number, バックナンバー)

【歌詞】
平日のブルース
(back number, バックナンバー)

流れてく毎日の中で
僕自身の身の丈知りつつも
ここに自分らしさはあるのかと
いまだに問いかけ繰り返す

誰かの望むような僕になりたいような
そうじゃないような
ただ自分の思うように生きていけたなら
きっと楽なのに

ねぇ君が言ってた「大人ね」
ってあの言葉は褒めてたの?
けなしてたの?って今なら
わかるのさ

重い荷物を背負っていたって
自分で始めたものじゃなくたって
そう進み続けられたら
いつの間にか大切なものに
めぐり会っていたりするんだ
走って歩いてさぼってまた歩こう
意味を探すんじゃなく
僕が意味を与えられたら

自力と他力の真ん中で
もがき続ける不甲斐ない今日も
積み重ねて笑っていれば
誰かの為になる事もあるかもね

僕が歌うこの歌が
遠くの誰かの気持ちを
動かしてまたその人が
誰かの為になってさ
巡り巡って誰かが君を幸せにしたら
あの日僕が君にした約束も
ほら嘘じゃなかったでしょ
って事にしてもらえないかな?

そして今度は
目の前の人を幸せにしよう
それだけでどんな過去も
救えるんだ

重い荷物を背負っていたって
自分で始めたものじゃなくたって
そう進み続けられたら
いつの間にか大切なものに
めぐり会っていたりするんだ
走って歩いてさぼってまた歩こう
意味を探すんじゃなく
僕が意味を与えられたら

【歌詞】ヒロイン(back number, バックナンバー)

【歌詞】
ヒロイン
(back number, バックナンバー)

君の毎日に 僕は似合わないかな
白い空から 雪が落ちた
別にいいさと 吐き出したため息が
少し残って 寂しそうに消えた

君の街にも 降っているかな
ああ今隣で

雪が綺麗と笑うのは君がいい
でも寒いねって嬉しそうなのも
転びそうになって掴んだ手のその先で
ありがとうって楽しそうなのも
それも君がいい

気付けば辺りは ほとんどが白く染まって
散らかってた事 忘れてしまいそう
意外と積もったねと メールを送ろうとして
打ちかけのまま ポケットに入れた

好まれるような 強く優しい僕に
変われないかな

雪が綺麗と笑うのは君がいい
出しかけた答え胸が痛くて
渡し方もどこに捨てればいいかも分からずに
君から見えてる景色に
ただ怯えているんだ

思えばどんな映画を観たって
どんな小説や音楽だって
そのヒロインに重ねてしまうのは君だよ
行ってみたい遠い場所で見たい夜空も
隣に描くのはいつでも

見慣れたはずの 街がこんなにも
馬鹿だなぁ僕は

君の街に白い雪が降った時
君は誰に会いたくなるんだろう
雪が綺麗だねって誰に言いたくなるんだろう
僕は やっぱり僕は

雪が綺麗と笑うのは君がいい
でも寒いねって嬉しそうなのも
転びそうになって掴んだ手のその先で
ありがとうって楽しそうなのも
全部君がいい

【歌詞】ひとくいにんげん(back number, バックナンバー)

【歌詞】
ひとくいにんげん
(back number, バックナンバー)

足りないのは酸素なのか
自分の居場所なのか
どうしてこんなにも
満たされずにいるのか

有象も無象も束になって
返り血なんて気にしないで
踏み潰して歩けばいい
未来の自分へと

理想に現実が降り注いで
大事な犠牲がいくつもあって
でも生きるにはそれごと
真っ二つにして
いただきますと手を合わせて

シンプルに言えば誰もが
特別じゃないって事
弱けりゃ黙って
食われてろよって事だろ

足りない足りないよ
こんなもんじゃ
もっと僕にちょうだいよ
研ぎ澄まされた感性を

有象も無象も束になって
返り血なんて気にしないで
踏み潰して歩けばいい
未来の自分へと

理想に現実が降り注いで
大事な犠牲がいくつもあって
でも生きるにはそれごと
真っ二つにして
いただきますと手を合わせて

【歌詞】光の街(back number, バックナンバー)

【歌詞】
光の街
(back number, バックナンバー)

橋から見える川の流れは今日も穏やかで
日差しを反射してキラキラと海へ向かってゆく
借りてきた映画は夕飯の後観ようねと
はりきってるけどいつだって君は寝てしまう

思い出は時間をかけて美しくなってゆくけど
今見えるこの景色もこれはこれで

君は知っているのだろうか
こんなにも救われている僕を
こんなにも世界が輝いて見えてる事を
今君の見ている空や街は
どんな色に見えているんだろう
聞いてみよう君が眠ってしまう前に

コンビニのくじで当たったアイスを食べながら
自分で買うのより美味しいね別に同じだろ
文句を言うならあげないよとにらんでいる
君から僕は大切なものをもういくつももらったよ

遠くばかり探してとらわれて見失う僕に
こっちだよはやく行こうって手を引いて

君は知っているのだろうか
こんなにも救われている僕を
こんなにも世界が輝いて見えてる事を
今君の見ている空や街が
同じように輝いてるなら
探し物を僕はもう見つけていたんだろう