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【歌詞】ミラーボールとシンデレラ(back number, バックナンバー)

【歌詞】
ミラーボールとシンデレラ
(back number, バックナンバー)

愛してるなんて言われたって
もう私は好きですらないので
返す言葉も慰める権利も

嘘でもいいからなんて言う人じゃ無かったのに

過ごした日々の代償が
逃げ出す私の身体締め付けて
無理矢理 解いてく程に
あなたの心 千切れ 空に舞って

肝心なところでいつも
黙り込んでズルいねって
言っていたのは私の方だから

目をちゃんと見て言った「さよなら」だけじゃ
足りないみたい

あなたにもらった愛情を
忘れる事はきっと無いけれど
すでに心は奪われ
ここには何も持って来ていないの

悪いのはそう
あなたじゃないの
だから何もしてあげられる事が

過ごした日々の代償が
逃げ出す私の身体締め付けて
無理矢理 解いてく程に
あなたの心 千切れ 空に舞って

綺麗ね

【歌詞】ミスターパーフェクト(back number, バックナンバー)

【歌詞】
ミスターパーフェクト
(back number, バックナンバー)

ありがとうさようなら
今までのいびつな僕よ
そのままの君じゃ
生きていけなくて
だからここで手を振るよ
誰からも愛される人にならなくちゃ
誰にも嫌われない人になればいいのさ

なるべく楽しく生きてゆく為に
傷つきやすい胸は捨ててしまおう
なるべく誰一人傷つけないように
悪いところ見つける目も潰してしまおう

もうこれ以上誰も失わぬように
災いの元の口も縫ってしまおう
悪口が二度と
聞こえてこないように
両手で耳を塞ぐよ

もうすぐなれるはず
想い描いてた理想の僕に
このままいらない
ものを捨てていけば
もうすぐなれるはず
ありがとうさようなら
今までのいびつな僕よ
そのままの君じゃ
生きていけなくて
だからここで手を振るよ
行き交う人に置いていかれぬように
自分の足で歩くのもやめてしまおう

なるべく早めに答えが出せるように
悩んでるこの頭もいらないや

もうこれ以上捨てるものもなくなって
完璧な人間になれたならば
さて何をしよう
さて何をしようか
なんだろう
何もないや

もうすぐなれるはず
想い描いてた理想の僕に
このままいらない
ものを捨てていけば
もうすぐなれるはず
ありがとうさようなら
今までのいびつな僕よ
そのままの君じゃ
生きていけなくて
だからここで手を振るよ
僕はこんなものになりたかったのか
ここには誰一人
自分さえいないのに

【歌詞】瞬き(back number, バックナンバー)

【歌詞】
瞬き
(back number, バックナンバー)

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ

何の為に生きて行くのか
答えなんて無くていいよ
会いたい人と必要なものを少し守れたら

背伸びもへりくだりもせずに
僕のそのままで愛しい気持ちを歌えたなら

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
瞬きもせずに目を凝らしても見付かる類のものじゃない
だからそばにいて欲しいんだ

夢の為に生きられた人
逸れた道が正解だった人
誰かの為に費やした人
自分を生きた人

誰にもなれなかったけど
ただ今日も僕を必要だと思ってくれたら

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
また弱さ見付けて戸惑う僕に
でもそれが出来るだろうか
目を閉じて見付けた場所で

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
そしていつの間にか僕の方が守られてしまう事だ
いつもそばに いつも君がいて欲しいんだ

目を開けても 目を閉じても

【歌詞】魔女と僕(back number, バックナンバー)

【歌詞】
魔女と僕
(back number, バックナンバー)

あぁ君に近付いた分だけ
あぁ吸い取られるんだ
また潤んだ声で唱える
呪文ひとつで僕は逃げられない

私はいつも誰よりあなたの味方だよ

愛する君の為に出来るのは
見て見ぬ振りくらいだろう
もう僕は知っている知っている
僕だけじゃないってこと

あぁマメな人だって思って
気が付けば君しか見えなくなって

気が合うんだね私も好きだよ あの映画

愛する君の為に出来るのは
見て見ぬ振りくらいだろう
もう僕は知っている知っている
ここは手のひらの上

生まれながらに持った力と
生き抜く中覚えた呪文で
それを僕に使ったのは
ただの気まぐれだったの?

こんな話聞いてくれてありがとう
私にとってあなたはとても大切な人だよ

愛する君の為に出来るのは
見て見ぬ振りくらいだろう
もう僕は知っている知っている
僕だけじゃないってこと

胸の苦しみにも慣れてきた
ひどく馬鹿な自分に
もう嫌気がさしてる
僕は思う
はやく君に会いたい

【歌詞】僕の名前を(back number, バックナンバー)

【歌詞】
僕の名前を
(back number, バックナンバー)

最初から知ってたみたいに
僕の痛いところを
見つけて手をあててくるから
君はきっと未来から来たんだろう

いらない思い出だらけの僕の頭を
君は笑って抱きしめてくれた

今 君の手を握って出来るだけ目を見て
こんな毎日で良かったら残りの全部
まとめて君に全部あげるから
きっと 人を想う事も大切にするって事も
大袈裟じゃなくて君が教えてくれたんだよ
だからもう僕は君のものだ

本当は最初からどこかで
君を好きになると
僕は気付いていたんだろう
だからきっと 君を避けたんだ

形があるといつか壊れてしまうなら
初めから作らなければその方がいい
失うのが怖くて繋がってしまうのが怖くて
なのに君は何度も 何度も僕の名前を

今 君の手を握って出来るだけ目を見て
こんな毎日で良かったら残りの全部
まとめて君に全部あげるから
きっと 僕にもあった優しさは
何よりこんな気持ちは
大袈裟じゃなくて君と出会って知ったんだよ
だからもう僕は君の
これからずっと僕の全ては君のものだ