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SISTER/シスター(back number/バックナンバー)

SISTER/シスター
(back number/バックナンバー)

無神経なタイミングで
降り出して街を濡らす雨
君は気付かないふりして
高く帆を張って渦の中へ

とっておきのアイデアは
無機質な言葉で蹴飛ばされ
君は気にしないふりして
笑ってもっと渦の奥へ

戦う為に理解して砕いて本当は痛くて
目を閉じて自分に 大丈夫 言いきかせた

風の無い空に飛び出して
乾いた海を泳いで傷ついてまた
君はまた光を放ってゆく
負けないで
君が瞬きで隠した痛みをその想いを
ああ 僕は知っているから

降りかかった憂鬱は
洗ったって落ちてはくれなくて
君は構わないふりして
速度を上げもっと先へ

綺麗なままじゃ辛くて
優しさはいつもあだになって
滲んでいく自分に 大丈夫 言いきかせた

目指した雲はずっと高くて
夢見た島は遥か遠い場所だと知ってて
分かってて踏み出してきたんだから
負けないで
君が瞬きで隠した痛みをその想いを
ああ 僕は知っているから

地下鉄の窓に映り込む 疲れ切った逆さの君が
君の為にこの歌を歌ってる

泣かないで
君が費やしたすべてが意味を持つその時まで
あの雲の先できっと きっと

風のない空に飛び出して
乾いた海を泳いで傷ついてまた
君はまた光を放っていく
負けないで
君が瞬きで隠した痛みをその想いを
ああ 僕は知っているから

one room/ワン・ルーム(back number/バックナンバー)

one room/ワン・ルーム
(back number/バックナンバー)

青いカーテンにぶら下がって
僕を見下ろしてる想い出たち
仕方がないだろう
僕は窓を開けて
春が終わった事を知った

それなのに人も家も空も
何も変わらない街が
悲しかった

今年の夏は花火に行こうね
君が残してくれたものを
見つける度思う
ああなぜ君を
信じられなかったのだろう

二度と戻らないと
知っていながら
きっと捨てられず僕は
大切にしてしまうのだろう
なにもかも
なにもかも

テーブルの上の傷ひとつに
君を見つけている現状では
新しい恋はまだできないだろう
きみはどうだろう

僕がいなくても大丈夫かい
少し広くなった部屋が
悲しかった

二人で買ったものを数えても
君の言葉を思い出しても
また思い知るだけ
ああ本当に
想っててくれていたのに

今年の夏は花火に行こうね
君が残してくれたものを
見つける度思う
ああなぜ君を
信じられなかったのだろう

二度と戻らないと
知っていながら
きっと捨てられず僕は
大切にしてしまうのだろう
なにもかも
なにもかも

003(back number/バックナンバー)

003
(back number/バックナンバー)

月の光も届かぬ部屋で
君は心を隠したまま 僕の首に腕をまわす
夜と同じ色のドレスは
さっき簡単に脱ぎ捨てたのに

抱きしめて爪を立てて 薄い膜から
君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から
飛び出すのは 頼りなく濁った情熱で
こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない

狙いをもう一度定め直して
囚われの君に照準を合わせて 最後は引き金を
大丈夫 夜が明けてしまうまでに
奥まで潜って かたをつけるから

抱きしめて爪を立てて 薄い膜から
君を連れ去ろうと 開けたドアの奥から
漏れ出すのは 君の中の澄み切った感情で
話が違うぜ これじゃ君を打ち抜けない

強く触れるほど君がこぼすのは
涙に良く似た色の蜜
僕の目の前にいる今の君は偽物だろ

抱きしめて爪を立てて 薄い膜から
君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から
飛び出すのは 情けなく澄み切った情熱で
こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない

ARTIST/アーティスト(back number/バックナンバー)

ARTIST/アーティスト
(back number/バックナンバー)

上 見ながらトップギアで
走りながら蟻も踏まず進め
目立つ程度ならキスの雨あられ
目に余るようなら槍が降ります

時間と自分を担保にして
命からがら辿り着いた未来
ご褒美が並んだショーケース憐れ
猛毒のガスが充満しています

YUKE!心もカラダもいっそ魂も
URE!撒き散らして磨り減った感情に綿を詰めて
何に怯え何に魅せられ 僕らはまた旅をするのか

ストップ 胸が高鳴るよう
お金出して褒めて頂く批評
見せつけるつもりが見世物
それも才能 NO 能書きが過ぎます

YUKE!イチかバチかでもういっそプライドも
URE!ありきたりで色のない思い出に技を詰めて
どこへ向かい誰に出会えば 満たされるその日が来るのか

イビツな形だから光ったはずなのに
人と違うから作れたはずなのに

YUKE!心もカラダもいっそ魂も
URE!撒き散らして磨り減った感情に愛を詰めて
何に怯え何に魅せられ 僕らはまた旅をするのか

bird’s sorrow/バーズ・ソロウ(back number/バックナンバー)

bird’s sorrow/バーズ・ソロウ
(back number/バックナンバー)

誰かが言った この一週間は特別で
私の人生を 左右する大事なもの
それでも僕らの 街はいつもと同じような
一日を七回繰り返すだけだったな

いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて
そのとなりの部屋では 誰か笑っていて
繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が
同じ空の下 淡々と流れてゆく

ああ テレビの中で 華やかに笑う彼女は
葛藤している 待ち望んでいる
穏やかな日々を

いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて
そのとなりの部屋では 誰か笑っていて
繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が
同じ空の下 淡々と流れてゆく

もう価値がない
必要ないと捨てられた彼の腕の温もりが
こごえる誰かを暖める その日が来るのさ

誰かが言った この一週間は特別で
私の人生を 左右する大事なもの
それでも僕らの 街はいつもと同じような
一日を七回繰り返すだけだったな

いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて
そのとなりの部屋では 誰か笑っていて
繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が
同じ空の下 淡々と流れてゆく

僕は何も出来ずにそれを眺めている

fallman/フォールマン(back number/バックナンバー)

fallman/フォールマン
(back number/バックナンバー)

電話に出ないそれだけで 全部終わらせるつもりでしょう
あなたがそれでよくたって 私が今も望むのは

車の鍵と家の鍵 あなたに返す合鍵も
それだけ持って会いに行く 答えを聞きに

あなたが好きって言ってたこの手この指で
エンジンをかけて走り出す
愛してるよって言ってたその同じ声で
さよならって言われに走ってく

窓を流れる街並はこんなにさびれていたっけな
赤信号はこんなにも短かったんだっけな

あなたが好きって言ってた足で踏み込んで
エンジン吹かして走り出す
愛してるよって言ってたその同じ声で
さよならって言われに走ってるのか

何かの間違いで 私の思い違いで
そんな都合よくいかないよね
私の心はまだあなたに預けてるから
返してもらわなきゃ

あなたが好きって言ってた私のすべてで
全部であなたを好きでした
愛してるよって言ってたその同じ声で
さよならって言われに走ってくのさ

fish/フィッシュ(back number/バックナンバー)

fish/フィッシュ
(back number/バックナンバー)

私のスカートが青く揺れている
終わりの言葉に怯えているのね

あなたの話では
悪いのは自分で決して私じゃないとか
じゃあどうしてなの

あの子みたいに笑えれば
あの子みたいに泣けたなら
甘え上手になれてたら
今もそばにいられたの?

さよなら
まだ私を呼ぶ声が
頭の中をまわるまわる
さよなら
ねぇまだ間に合うから
私の震える肩を抱きしめてよ

頼りない星と遠すぎるネオンが
出来の悪い物語の終わりを彩る

あなたの好きな色をした スカートを揺らしながら
あの日みたいに笑えても もうそばにいられない

さよなら
まだ私を呼ぶ声が
頭の中をまわるまわる
さよなら
ねぇまだ間に合うから
私の震える肩を抱きしめてよ

さよなら
あなたは見上げている
私はそれを見つめてる
さよなら
一度だけつぶやいて
続きは心の中に閉まっておくの

あなたがここに帰って来ますように

Hey!Brother!/ヘイ!ブラザー!(back number/バックナンバー)

Hey!Brother!/ヘイ!ブラザー!
(back number/バックナンバー)

疲れた これはもう限界だなぁ
世界が終わる様な顔してるよ
気付いてるかい?

独りぼっち気取るには
僕らは幸せ過ぎて

そこをなんとか 君の為に歌わせてよ
気持ち悪がってないで さぁさぁご一緒にどうぞ
そこをなんとか 君の為に踊らせてよ
大丈夫 見渡して僕らだけではないよ

忙しい オーバーワークだなぁ
寝る暇も無いと言いつつ
さっき漫画読んでたろ

心を亡くすと書いて
大げさだよと読みます

そこをなんとか 君のままで歌っててよ
遠慮なんかしてないで さぁさぁご一緒にどうぞ
そこをなんとか 君のままで踊っててよ
平気だよ 誰も気にしてなんかいないよ

自分らしくいなくちゃ
みんなと同じでいなくちゃ
重い身体引きずって今日も
頑張らなくちゃ

そこをなんとか 君の為に歌わせてよ
気持ち悪がってないで さぁさぁご一緒にどうぞ
そこをなんとか 君の為に踊らせてよ
大丈夫 見渡して僕らだけではないよ

Jaguar/ジャガー(back number/バックナンバー)

Jaguar/ジャガー
(back number/バックナンバー)

何年 何十年 かけて積み上げてきた
道徳および倫理なんてものは知っての通り
10パー20パー強め苦いアルコールで
あれよ あれよ ラッパッパー

何秒 何十秒 前に目と目が合って
もうすでに僕の頭は君で溢れて
どうやって悟られたのか君は微笑んで
おいで おいで ラララ

斑ら模様の獣がゆらりこっちを狙っている
その唇はそこいらのナイフなんかよりずっと艶めいている
濡れたオリーブ 指先 絡むような視線で もう逃げられない
冷たいドライマティーニは
身体もなにも冷やしちゃくれないんだね

何層 何十層 脳を掘り下げたって
人間の快楽の王様は背で徳なの
いやはや悟りの境地 僕の足を踏んで
もはや もはや ラッファッファー

斑ら模様の獣がゆらりこっちを狙っている
その胸元は熟れきった果実なんかよりもっと色めいている
トドメを君が突き刺す 妬むような視線で もう逃げられない
嘘と本当が混ざった獣が 今その爪を突き立てる

溺れながら 奥へと沈みながら 夢を見てる 価値の無い浅い夢を
静かすぎる これでは静かすぎる もっと声を 全部掻き消すくらいの

KNOCK/ノック(back number/バックナンバー)

KNOCK/ノック
(back number/バックナンバー)

夜の風が窓をたたく 君はうつむいている
涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく

ただなんとなく君だけはここにいてくれるような
理由もない思い込みが窓の外で ゆらり

泣きたいのに泣けないのは
たぶん誰のせいでもなくて
弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ
君の顔が見えないのは
ずっと抱きしめているからだろう
そんな事に気付けぬまま
必死に目をこらすんだけど

君が何も言わないのは
結末を知っているからなの?
震える手に触れないのは

泣きたいのに泣けないのは
たぶん誰のせいでもなくて
弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ
君の顔が見えないのは
ずっと抱きしめているからだろう
そんな事に気付けぬまま
必死に目をこらすんだけど