【歌詞】アスナロウの木(気仙沼市立大島小学校5-6年生、団塊の世代の唄) みんなのうた

アスナロウの木
(気仙沼市立大島小学校5-6年生、団塊の世代の唄)
みんなのうた

あのアスナロウの木をごらん
光って立っているだろう。
こずえに鳥をとまらせて、
しずかに笑っているだろう。

土にぐんぐん根をのばし、
雲のそばまで葉をひろげ、
雨ともやさしく話しあい、
夜はお星をやどらせて、

太陽のなか、風のなか、
じぶんでじぶんをつくってく。
”あすへ あすへ、と、すくすくと、
じぶんを大きく育ててく。

ああ、 アスナロウ、アスナロウ、
ぼくらもあんな木になろう。

ああ、アスナロウ、アスナロウ、
ぼくらもあんな木になろう。

いまに、においもほのぼのと、
ことしの花が咲くだろう。
やがて、みごとな建てものや、
りっぱな船になるだろう。

なんと三十二メートル、
きのうはかった、あの高さ。
じっと見てると、ひとりでに
心があかるくなってくる。

あのアスナロウの木をごらん
光って立っているだろう。
こずえに鳥をとまらせて、
しずかに笑っているだろう。

ああ、アスナロウ、 アスナロウ、
ぼくらもあんな木になろう。

ああ、アスナロウ、アスナロウ、
ぼくらもあんな木になろう。

あんな木になろう。